2019/12/31
先週、アカウント健全性の△が消えたお話をしましたが……
なんと!また△がつきました!!
もうですか!???
お盆だから?
なんてこったい!
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お詫びメール
そこでわたくし、初の試みをしてみました。
あ、私史上初なだけで、他の方はみんなされてるのかもしれません。
何をしたかというと、申し立てをしてきた相手へのお詫びメールです。
今まで申し立てをされたのは、こないだ消えた1件が初めてだったのですが(たぶん)、今まで何故かお詫びすることを全く思いつきませんでした。
なんでだろう??
悪いと思ってないから?(笑)
お詫びしても何もないだろうと諦めていたから?
何も考えていなかったから?(濃厚)
まあそこらへんが理由だと思います。
でも何故かなんとなく今回はお詫びしてみました。
知り合いもお詫びメールしていると言っていたし、「とりあえずやっとくか」ってくらいの気持ちで。
そしたらなんと申し立てを取り下げてもらえました!
いえーい!!
そんなこともあるんですね~
お詫びメールの顛末
お詫びメールの内容は、Google先生に聞いたら情報発信仲間のハイボール飯島さんのブログが出てきたので、そちらを参考にしました。
飯島さん!ありがとうございます!拝借しました!(事後報告)
内容はこんな↓
〇〇様
商標権の件でご連絡を頂きました、〇〇(店舗名)の〇〇と申します。
この度は御社に多大なご迷惑をおかけして、心から申し訳なく、
深くお詫びいたします。 御社からご連絡をいただくまで商標権の侵害にあたるとは知らずに
販売をしておりました。 当該の商品については、
出品の停止と在庫の回収を行わせていただきました。 今後、御社の商品は一切販売いたしません。
大変身勝手ではございますが、Amazonでの他商品の販売継続のため、商標権侵害の申し立ての取り下げをお願いしたく存じます。 この度は本当に申し訳ございませんでした。
メールにて大変恐縮ではございますが、取り急ぎ、
お詫びを申しあげます。 店舗名 氏名
先方からの返信はこんな感じ
松波 様
ご連絡ありがとうございます。
商標権侵害の申立てを取下げさせていただきます。つきましては、
お手数ではございますが以下内容をご連絡いただきますよう
お願いいたします。— 出品者 ID: ●●●●●●●●●●●●●● (出品者名●●●●)
— 申し立て番号: ●●●●●●●●●●
— 影響を受けた ASIN: ●●●●●●●●●●こちら、ご連絡いただきました後に
申立ての取下げを申請しますので、その旨、ご了承くださいませ。
〇〇会社 〇〇
まさかそんな!
いいんですか!!?
ありがとうございます!
さっそく返信!
〇〇会社 〇〇様ご連絡ありがとうございます。
商標権侵害の申立てをお取下げいただけるとのこと、心から感謝いたします。 — 出品者 ID: ●●●●●●●●●●●●●● (出品者名●●●●)
— 申し立て番号: ●●●●●●●●●●
— 影響を受けた ASIN: ●●●●●●●●●●ご迷惑をおかけした上に、さらなるお手数をおかけしてしまい恐縮でございます。 どうぞよろしくお願いいたします。
店舗名 氏名
平素はAmazon.co.jpをご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび再確認のご依頼をいただいた件につきまして慎重に審査した結果、 以下の商品について出品再開の手続きを行いましたので、ご報告いたします。
ASIN:●●●●●●●●●●
申し立て番号:●●●●●●●●●●
アカウントスペシャリスト
出品再開はしなくていいんだけどありがとうございます!!
さらに翌日、申し立て先の会社からも取り下げをしたのでご確認くださいとのメールが来ました。
ありがとうございます!
というわけで、とりあえずお詫びメールをしておくと取り下げてくれる場合もあるんですね!
大抵は期待できないように聞いていたのでだいぶラッキーなケースかもしれません。
だけど、イチかバチかでもやれることがあるならやっとくべきですね。
私みたいにやってなかった方は、お詫びメール送りましょう!