2019/12/31

先日仕入れた商品…
値札がベッタベタで、納品作業に取り掛かりたくない
という心境で、そういえば数日過ごしています。
やれば簡単なんですけど、
取り掛かるまでが億劫…
なので、ブログと合わせて
今日は値札はがしのやり方を
懇切丁寧にご案内いたします。
まず、準備するものは値札はがし液。
以前も紹介しましたが、
私はダイソーのものを使っています。
特に問題なく使えちゃってるので
これ以外は使ったことがないです。
中身の補充として、同じくダイソーの
ライターオイル。
これでもシールがはがせます。
使い心地も変わりない感じです。
で、はがしたい値札にシールはがし液を
たっぷり塗りたくります。
このとき、最初は綿棒で塗ってました。
(たしか、このシールはがしに
綿棒とヘラ?が添付されて売っていた)
でも、綿棒がなんだか使いづらくて
化粧用の筆の余ってるやつがあったので
それを使ってみました。
そしたら筆がいい感じ!
はがしにくいシールを筆でこすったり。
残ってしまったのり成分をこするのに
重宝してます。
綿棒を使っている方は、
筆をオススメします。
シールはがし液をたっぷり塗ったら
しばらく放置。
大事なのは、液をたっぷり塗ること。
そして十分に放置すること。
放置が不十分だと、きれいにはがせない
ことがあります。
成功すると、のりも残らず
きれいにはがせますよ~
めんどくさいシールもペロリンです。
シールはがし液が商品にしみ込んで
心配になるかもしれませんが蒸発しちゃうので
シミは残らないのでほとんどの場合は大丈夫です。
塗る面が紙なら安心。
薄いビニール素材だと、
ちょっと変な感じになることもあります。
今までで注意した方がいいな~と思ったのは
CDやDVD-Rなんかの外装フィルム?。
溶けちゃったり、表面が伸びたみたく
なったことがあります。
シールはがし液と、塗る面の相性次第
なのかな~と思います。
割合としては9割以上問題なく使えてますけどね。
シールはがしのときに、もう1つあると便利なのが
マイクロファイバーのタオル。
今まで使ってたのがだいぶ汚れたので
新調するとこです♪
のりが広範囲に残ったときなど
これに直接シールはがし液をしみ込ませてふきふきすると、
のりのふき取りも一緒にできていいです。
普通のタオルでもいいかもしれませんが
こっちのほうが繊維が残らずきれいになりそうな
イメージでこっちにしてます。
商品に汚れがついてるかな~ってときに
拭き取ったりなど、あると便利です。
以上、懇切丁寧に…って思ったけど
そこまで説明する内容でもなかったな…
でも筆とマイクロファイバータオルは
だいぶオススメします!