ヒヤっと！値札のはがし忘れや商品タックスコードの設定

12月は1年でいちばん売上が上がりやすい月ですが、今月は何故かすでに先月よりも売上が19％アップ♪

仕入金額もいつもの培くらいになりそうです。

今月は不思議なくらいの売上やら仕入やら色々で。

かなり気持ち悪嬉しい！

いぇい！

 

 

 

値札のはがし忘れ

 

せどりをしていると、ヒヤっとするミスをしそうになったり、しちゃったりがありますよね。

私がよく感じるのは、ヤマトからFBAへ商品を発送した後に値札シールのはがし忘れが急に心配になります。

 

って。

今までそういうクレームもないし、発送前に気になれば確認しますが今のところセーフです。

だけど先日とあるセラーの評価で

「ホームセンターの値札が付いていて、買った値段よりもかなり安かった。
ひどい転売業者だ！」

みたいなコメントを見て、あ～やっぱりそういうことあるよね～と、さらに身が引き締まる思いでした。

これはほんと念には念を入れて確認したいですね。

 

 

 

商品タックスコードの設定

 

そんな感じに、ヒヤっとすることが2019年の10月から1つ増えました。

軽減税率の設定です。

食品の販売をされている方はこの設定をしていないと、食品なのに消費税が10％で販売されてしまいます。

デフォルトの設定がどうなっているかにもよりますが、特に何もしていなければデフォルトはこうなっているはず↓

確認の仕方

セラーセントラル
↓
設定
↓
出品者アカウント情報
↓
消費税の設定

で確認できます。

 

 

デフォルトがA_GEN_STANDARDの場合は、通常の商品は特に何もしなくても通常税率の10％で販売されます。

なのでこの設定になっている方は、食品だけ商品タックスコードをA_GEN_REDUCEDに設定すればいいわけです。

通常の商品よりも食品の取り扱いのほうが多い場合には、デフォルトをA_GEN_REDUCEDにするほうがいいかもしれないですね。

 

商品タックスコードの設定を1商品ずつするには、在庫管理画面の商品ごとの詳細の編集ページから行います。

詳細ページの一番下にあります。

A_GEN_REDUCED（軽減税率）を選択して保存すればOK。

 

 

万が一やってなかったりした人で食品の取り扱いのある方は至急やらないとですよ！

Amazon　商品タックスコードの設定方法

 

 

 

 

私も、今日FBAで納品が受領されてすぐに売れちゃった食品にヒヤっとしました。

ちゃんと設定してあったので大丈夫でしたが、たびたび不安になって何度か確認しちゃいます。

まあ、万が一間違えて10％で販売しちゃったら返金で対応はできるのか。

そう考えると、値札のはがし忘れよりはまだいいのかも？

いや、どっちもよくない。

ミスのないようにキッチリやっていかないとですね！