中古の電化製品をちょっとカッコよくする技

タイトル見て、
オマエ中古やらねーじゃねーか！
と思った方もいることでしょう。

私も思いました。

今では展示品はリサーチすら
しないようにしています。

仕入れ対象になるものを見つけて
仕入れるかどうか悩むのが嫌なんです。

 

なので、まだ中古電化製品を扱っていた頃
やっていた技？になります。

それはコレ！

こういうの見たことありません？

 

iPhoneのケーブルが壊れたので新調したのですが
新しいケーブルにコレが巻き付いていました。

こうしたらなんとなくわかりますよね。

よく電化製品のコードを束ねている
針金？みたいなやつ。

ビニールタイっていいます。
（さっき知った笑）

 

展示品であれば
コード類は未使用の状態な場合もあったりします。

だけど使用済みの中古品になると
もともとのビニールタイなんてついてないことがほとんど。

そこで、準備しておいたビニールタイの出番。

これでコードをまとめるだけですが
あるのとないのって印象違いますよね。

中には梱包にうるさいお客様もいたりしますしね。

中古感が漂ってる商品でも、これでコードが束ねてあれば
商品をちゃんと扱ってる感じしません？

というわけで、今日のように
自分で購入したものにビニールタイがついていたら
とっておきます笑

再利用ですよ。

資源は大切にです！笑

買っても高いものではないので
中古をメインにしていたり頻繁に使いそうな方は
準備してみるといいですよ。

ビニールタイ
お菓子の口を閉じてある
金色のピラピラしたやつでも同じ用途に使えます。

でもあれはなんとなく使わないようにしています。

何故か？

なんとなくカッコ悪いから笑

中古で買った電化製品のコードを
金色のピラピラで巻いてあったら
中古感がより一層パワーアップするような感じ…

どうしようかな～と迷ったときには
自分がお客の立場だったらどう思うか
考えてみるといいです。

そしたら悩まないで済むでしょ♪