2019/12/31
突然ですが
詐欺サイトを見つけました(弟が)
やり直し
突然ですが
詐欺サイトを弟が見つけました
(だいぶ前に)
やり直し
突然ですが
弟がだいぶ前に詐欺サイトを
見つけてました。
まぁよし。
そのうちブログに書こ~っと思いつつ
ずっと忘れてました。
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目次
問題のサイト
残念なことに問題のURLに行っても
今はこんな状態。
早いとこ記事にしなかったのが
悔やまれます。
記憶と同じ画像をネットで見つけたので拝借。
あのとき、まず最初に
「天市場」というのが気になりました。
あと、楽天のショップによくある
画面両端のバナーが
リンクがされていないただの画像。
しかも内容が季節とか合ってなくて
なんだか違和感でした。
記憶では会社の概要欄も
電話番号がなくてあやしかった。
その時の弟とのLINE。
最初の画像で
カードは使えるっぽいのに
実際は銀行振り込みしかできない。
注文後のメールの日本語おかしい。
などなど、詐欺サイトに
よくある特徴がみられます。
この注文は結局はこのまま放置で
その後何もなかったようです。
で、この記事を書くにあたり
詐欺サイトが模倣した
元サイトに行ってみました。
「詐欺サイトにご注意ください」
って書いてある…
弟が買おうとしたときには
なかったと思うので
あの後本物の店舗でもわかったんでしょうね。
詐欺サイトって
たま~に話には聞いたりしますが
実際に見つけたのははじめてです。
「ホスピマート」で検索すると
全く同じ状況を書いたブログも出てくるので
気になる方は見てみてください。
ホスピマートさんも災難ですね。
詐欺サイトの見分け方
今回のように見た目で違和感があれば
気づきやすいですが
もっと巧妙なサイトも存在すると思われます。
あまりにも安いサイトを見つけたら
こんなとこに注意してみてください。
会社名、所在地、電話番号、責任者名の
表示があるかどうか
法律で表示する義務があります。
連絡先のアドレス
フリーメールだったらあやしい。
Amazonで買い物して送られてきたメールが
Gmailだったら違和感ありまくりですよね。
URLがHTTPSになっているかどうか
ログインページや会員登録など
個人情報を入力するページに
鍵マークがあるかどうか。
またはURLが「http://」から「https://」に
変わるかどうか。
これはデータを暗号化して送受信しているページで
表示されます。
セキュリティ意識のある
ちゃんとしたサイトであれば
ほぼ導入しています。
支払い方法
今回のケースのように
支払い方法が銀行振り込みのみは
相当あやしいです。
銀行口座名
銀行口座名が個人名だとか
外国人名であるとか。
これらの特徴があったら
購入は中止してください。
気づけるか不安だわ
楽天を装ったサイトの一覧を発見しました
詐欺サイトで購入してしまったら
銀行へ大至急連絡
振込先または振込元の銀行へ至急連絡してください。
振込手続きがまだ済んでいなければ
組み戻しができます。
警察へ通報
詐欺サイトのトップページや
メール内容、振込明細など
証拠をしっかり準備して警察へ相談してください。
また
警察相談専用電話 #9110(全国共通)
こちらでもサイバー犯罪の相談が可能です。
商品を最安で購入したい私たちせどらーは
詐欺サイトに出くわす確率も高くなります。
ちょっとでも怪しいと思ったら
すぐに注文せず、念入りに調べてみてください。
店舗名での検索でも
あっさり「詐欺」と出てきたりしますよ。
初めて買うショップは
注意してくださいね!