2019/12/31

先週、長期在庫保管手数料のお知らせ
来てましたね~。
以前は長期在庫は1年ごとに手数料が取られていましたが
今回から半年ごとになりました。
前回はついこないだだった気がするのに
半年ってあっという間です。
ま、こういう風に手数料がかかるとなると
否応なしに在庫が健全化できて
経営にはプラスですね。
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長期在庫商品の処理
値下げすればすぐに売れそうな商品であれば
緊急大セール開催しちゃってくださいね。
値下げしても売れそうにないものは
廃棄か返送の手続きをしてください。
返送手続きを行っても
素早く配送になるときと
やたら時間がかかるときがあります。
セラー全員が長期在庫保管手数料の
お知らせをもらっているので
この時期返送依頼も込み合ってる可能性大です。
8/14の課金日前日には
返送が終わってないといけないそうなので
忘れずにやっちゃいましょー。
そうとう悲惨w
長期在庫保管手数料も慣れると
恒例のタスクになってきます。
このお知らせが来たら
・とっとと売る
・返送
・捨てる
このどれかをすればいいので
処理としてはどうってことないです。
が!
長期在庫はそもそもが
ないほうがいいですからね。
「長期在庫」って言うと重さがない言葉に感じますが
「半年間も売れずに倉庫にずっとあった在庫」
ってことです。
こう言うとけっこう悪な感じしますよね笑
在庫保管手数料
私たちはお金が欲しくてせどりをしてますが
売れないことにはお金にならないどころか
むしろ密かに毎月お金取られてます。
長期在庫になっていなくても
在庫保管手数料ってのがかかってますからね。
在庫保管手数料は商品のサイズで金額が決まり
日割り計算されて月単位で請求されます。
ということは、長期在庫で課金されるまでの間に
見込み利益はじわりじわりと削られているってことです。
商品サイズによっては微々たるものでは
ありますけどね。
損切
見込み通りに売れない商品は
どうしたって出てきます。
そういうとき、もうちょい寝かせたら
値段回復するかも?なんて
淡いスケベ心みたいの持つとわりとダメです。
出品者が減るのを待っても
一向に減らないどころか
値段は下がり続けたり。
もちろん回復することがないわけじゃないですが
この商品アカンな、と思ったときに
とっとと損切したほうが結果はいいです。
変な在庫はないほうがスッキリしますしね。
というわけで、長期在庫にならないように
売ること、損切することをやっていきましょう!