2019/12/31
のんびりペースの初心者講座ですが、
これまでの講座で、もう仕入れはできるので
次はAmazonへの登録についてです。
登録自体は名前や住所などを入力していくだけなので
難しいことではありませんが、1点悩みそうな
ことがあります。
大口出品で登録するか、小口出品で登録するか
というところ。
まずは2つの違いを見ていきます。
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大口出品
月額4,900円(税抜)+注文成約時にかかる販売手数料
- オリジナル商品もAmazonに既にある商品も出品可能
- 大量の商品もまとめて出品登録が可能
- データ分析レポートが利用可能
小口出品
1点注文ごとに100円の基本成約料+注文成約時にかかる販売手数料
- Amazonに既にある商品のみ出品可能
- 商品を出品するには1商品ごとに登録が必要
詳細はこちらもチェック
Amazon出品サービス
できることに多少の差はありますが
いちばん大きな違いは月間登録料の有無です。
それ以外の違いは実際に販売を始めてみれば
そんなに困る内容でもありません。
どちらで出品すればいいか
主に月額登録料のことだけで
決めちゃっていいと思います。
月に49個以上販売→大口出品
月に49個以下販売→小口出品
もし月に10商品くらいしか売れないのに
大口出品してしまったら
余計な経費を増やすことになります。
逆に、月に49個以上販売するのに小口出品で販売していると
月に4900円以上の成約手数料を払わなければならないので
損をしてしまいます。
ムリをする必要はないので、
1か月で49商品以上販売できそうになるときに
大口出品に切り替えればいいです。
すぐ切り替えになるよ
普通にやってたら月に49個以上販売するのは
高いハードルでも何でもないので
本気でやる!って人は大口にしちゃってもいいです。
登録料でマイナスになりたくない!
という気持ちがやる気に繋がったりも
しますしね。
最初は月に49個なんて売れるの?
って思ったりしますが、
ちゃんとモノレートを見て利益の出るものを
仕入れていれば大丈夫です。
大口出品にする場合も
そんなにこわがらないでやってみてくださいね。
まとめ
最初は小口出品でもOK
月に49個以上販売できるようになったら大口出品に切り替え
ガンガン売るぜ!という人は最初から大口出品でもOK