2019/12/31

2月になりましたね~~
もう2017年も31日終わったと思うと
早いですよね~
濃い毎日を過ごして行かないとですね!
研究中です
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FBA納品時の配送料無料キャンペーン
さて、せどり界では昨日はあの話題でもちきりでしたね。
FBA納品時の配送料無料キャンペーン
http://services.amazon.co.jp/services/fulfillment-by-amazon/pcp.html
いや~やってくれますねぇ。
しかも期間は
2017年2月1日(水)~2017年12月31日(日)
大口出品でも小口出品でもOK。
太っ腹だなぁ。
このサービスを使うための条件が3つ。
- FBAパートナーキャリアサービスを利用する
- 1度の納品につき、小型・標準サイズの商品は10点以上。
大型サイズの商品は1点以上納品すること - FBA納品先指定オプションを利用中ではないこと
これらを満たしていれば自動的に
配送料が無料になるようですが
注意点もあります。
注意点
①狭山FC(HND2)への納品には使えない
②危険物に該当する商品は送ることができない
③集荷サービスは使えず、自分で郵便局へ持ち込み
④1度の利用で(1つの納品プランにつき)、輸送箱5箱まで
ただし、箱数の上限に関わらず、
日本郵政が配送に対応できないこともある
ほとんどFBAパートナーキャリアを
使うための要件です。
FBAパートナーキャリアについては
こちらもご確認ください↓
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201635160&ld=ELJPGeneral-detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
これはほとんどの人が利用しそうですよね。
何かあってもなくても、
使わない手はないでしょうね。
納品先を指定している人が多いと思うので
2月17日(金)までに納品指定解除の手続きをしてくださいね。
納品先を指定している方は解除はこちらです↓
https://amazonjp.asia.qualtrics.com/jfe/form/SV_8cRCeM6Ia2R7Jml?ld=NSGoogle
配送料無料キャンペーンの気になるところ
一応ご案内はしつつ、
配送料無料はいいな~と思うのですが、
気になる点がいくつかあります。
納品先FCが色々になっちゃう
納品先の指定を解除したら
小型商品でも、商品によって送り先のFCが
あちこちになってしまう!
配送料が無料とはいえ
納品作業に手間が増えそうじゃないですか?
手間というか間違いというか。
そもそも、私がせどりを始めた2014年11月頃は
納品先は今とは違っていて
発送元の住所でFCがわかれていました。
ところが、2015年6月から現在の納品先FCいろいろ型に
変更になりました。
下記はそのお知らせメールが残っていたので
掲載してみました。
【重要:フルフィルメント by Amazon】
6月1日より納品先FCが変更になります
平素はフルフィルメント by Amazon
(以下、FBA)をご利用いただき誠にありがとうございます。 現在、納品元住所の最寄りのフルフィルメントセンター(以下、
FC)が
納品先として指定されておりますが、2015年6月1日より、
購入者の需要分布と各FCの在庫のバランスなどにより
最適な納品先FCが指定されるようになります。
小型/標準・大型サイズの商品は、
納品先FCが毎回変わりますのでご注意ください。 この変更により、出品者様のFBA商品が首都圏・関西圏・
名古屋圏・北九州圏で当日お急ぎ便に対応できるようになり、
Amazon直販部門と同等のスピードでお客様に商品を
お届けできるようになります。
また、複数のFCへ在庫を配置しておくことにより、
台風や大雪などの自然災害時における配送遅延の
リスクを減らすことができます。 【現在の納品先FC】
納品元住所の最寄りのFCが納品先として指定
【6月1日以降の納品先FC】
納品情報を作成時に、
購入者の需要分布と各FCの在庫のバランスなどの要因をもとに、
以下の中からAmazonが最適と考える納品先FCが指定されま す。
納品先は商材・サイズごとに
毎回異なるFCが指定されますのでご注意ください。
※
メディア商品もファッション以外の商材と同じ納品先FCとなりま す。
川越FC、鳥栖FC、多治見FCは
小型・標準商品と大型商品のいずれも納品可能なFCのため、
これらのFCについては小型・ 標準商品と大型商品で
同じ納品先FCとなる可能性がありますが、
これらのFC以外は小型・ 標準商品と大型商品で
納品先FCが異なりますのでご注意ください。
とまぁ、そんな経緯で今に至るわけです。
みんなが納品先指定するから
どうにか分散させたいのかな?
ゆうパック
あとはゆうパックはどうなのか、
という問題。
パートナーキャリアの配送は
日本郵政が行うのでゆうパックになります。
現場の声
郵便局に勤める知り合いがいるので
現場の声を聞いてみました。
現場としては結構迷惑そう(笑)
というのは、その人が勤めるのは小さい郵便局なので
あの量を持ってこられたら迷惑!外に置くしかない。
みたいな感じでした。
↓あの量
あと、FBAパートナーキャリアのことは
あまり知らないようでした。
どーなってんだ(笑)
ゆうパックって遅くない?
そして、ゆうパックの配送と言えば
着荷が遅いイメージ。
住んでいる地域によったりもあるかもしれませんが、
私が普段使っているヤマト便だと
夕方に発送しても翌日に到着します。
昨年たまたまゆうパックを使ったときには
到着が翌々日でした。
福井に住んでいたときも遅いと感じていて
クリスマス時期なんて5日くらいかかって
問い合わせたことがあります。
そのときの荷物は小田原FCへ送ったのですが、
Amazonへの配送は荷物がすごい量なので
専用のトラックでAmazon直行便になっているそうなんです。
クリスマスで配送が間に合わず
荷物がトラックへの乗車待ちをしている状態。
それを考えると、このキャンペーンで
パートナーキャリアを使う人がゴッソリ増えたら
どうなるのか心配になります。
まぁ、クリスマス時期はヤマト便を使うとかすれば
いいだけですけどね。
さてどうする?
いまいち、すぐにキャンペーン使うぞ!って
気持ちにならないので
配送料にいくらかかっているのか調べてみました。
2015年 194,934円
2016年 167,577円
配送料は減ってるw
これらが無料になるというのは
大きいよなぁ
でも、大きいようで小さいような…
そして納品先があちこちになる手間……
う~~ん
う~~ん
少し保留しときます