2019/12/31
今日は、せどりとは全く関係ないけど、
人によっては役立つかなって情報です。
昨日、めっちゃ調べたんですよ
目薬について。
というのも、目が乾くし充血するしで
朝目覚めたときからかわかわ状態。
目閉じてたはずなのになぜだ!
酷使しすぎなのか?と思いましてね。
それなんじゃ?
ドライアイとは言われたことがあるし、
普段からよく充血していました。
最近はそれに拍車がかかっていて、
季節的に乾燥もしていますが、
部屋の暖房器具が変わったのが理由だと思われます。
電気ストーブから、灯油のファンヒーターに。
ファンヒーターにしてみて改めて感じましたが、
乾燥っぷりがハンパじゃないですね!!!
知ってはいたけど知ってはいたけど知ってはいたけど!
目玉から顔から髪から、
水分が奪われまくりで、
こうやって人はシワシワになっていくんですね。
どうせなら脂肪を奪ってほしいですね。
たくさんあるのに。
そんなわけで、どんな目薬を買おうかと調べたら、
普通に売っている目薬に、あまりよろしくない成分が
入っているのがわかったのでまとめてみました。
これが入ってるとイマイチな成分
【防腐剤】
- 塩化ベンザルコニウム
- クロロブタノール
- ソルビン酸カリウム
- パラベン
何に関しても防腐剤ってよく言われないですね。
目薬でもそうみたい。
容器の中での細菌の繁殖を防いで長持ちさせてくれますが
目にとっては刺激物。
角膜や結膜に炎症を引き起こすことがあるんですって。
頻繁に目薬をさす人ほど気を付けたい成分。
【血管収縮剤】
- 塩酸ナファゾリン
- 塩酸テトラヒドロゾリン
- 塩酸フェニレフリン
充血とは、血管が太くなっている状態。
それを一時的に細くして充血を改善するのがこの成分。
でも充血するような疲れた目は、栄養=血液を必要としています。
つまり、充血は目が疲れを改善しようと頑張っている最中。
血管収縮剤を使っても見た目が一時的に改善するだけで
実は目としては「なにすんだよ!頑張ってるとこなのに!」
って感じだったわけですね。
そして、こわいことに、これを繰り返していると
目に必要な栄養が足りなくなり、常に目の血管が
太くなっちゃうんですってよ。
これらの成分は全てが第二類医薬品の目薬に含まれているそうです。
なので、第三類医薬品の目薬を選べば
血管収縮剤が含まれていないです。
血管収縮剤の入った目薬、ドラッグストアで見たら
結構な種類が売っていました。
私も使ったことがあります。
目の栄養補給、充血、ドライアイに
よさそうな成分をまとめたのが下記。
目に必要な栄養を補給・代謝を促進する成分
目自体の健康のために。
- ビタミンB12
- ビタミンB6
- タウリン
- クロルフェニラミンマレイン酸塩
- L-アスパラギン酸カリウム
- 酢酸d-a-トコフェロール
- アミノエチルスルホン酸
- ビタミンE
- パンテノール
- 塩酸ピリドキシン
- パントテン酸カルシウム
目の炎症を抑える成分
目の充血は、ゴミや雑菌が入ったり、
コンタクトレンズで炎症が起きている場合もあります。
- 硫酸亜鉛水和物
- イプシロン-アミノカプロン酸
- グリチルリチン酸ニカリウム
角膜にうるおいを与える成分
- コンドロイチン酸ナトリウム
- フラビンアデニンジヌクレオチドナトリウム
いやー、いっぱいありますね。
これらを参考に、良さそうな目薬買ってきまーす。
水分とって、加湿も忘れずにね